取り組み|井上鉄工株式会社

これまで井上鉄工では構内作業において「安全第一」を最大限努めて参りました。
事故が起きる事は多くの関係者様にご迷惑となり全ての作業が停止する事になりますので、常に指差し安全確認を行いながら安全が保持されている事を確認した上で、作業に取り組み続けております。

安全への取り組みの一つとして掛け合い連携と指差し確認の厳守を行っております。
作業中、何処にスタッフが居るのかを把握する為にも掛け合いが大変必要となってきます。掛け合いが無ければ吊り上げた部品を人の居る場所を把握できず、間違って下してしまい事故にもなりかねません。
また指差し確認は各作業に入る際に自分の目で指さしする事で安全を確認する事ができ、落下事故や挟まれ事故などを防ぐ事もできます。
掛け合い連携と指差し確認は広い構内での作業において大変重要かつ厳守するべき内容となっており、井上鉄工としても徹底して行っております。

井上鉄工では、コンプライアンスを守る事を社員が一丸となって徹底し行っております。
徹底する事で社員の意識向上と企業全体の意識が上がり、責任感や信頼感にも繋がっていきます。
コンプライアンス厳守に対する意識を持ち続けていく事で、情報が漏洩する事も無くコンプライアンスが崩れる事もありません。

「働きやすい会社」は社員一人ひとりに家庭や事情があり、何を大事にしているのかで働きやすさは変わってきます。
単純に法律に沿って制度を作れば良いと言う訳では無く、逆にルールを作らず何でも自由にさせる事も違ってきます。
スタッフ一人ひとりが働きやすい環境を作っていく事ができれば、それだけ個々のパフォーマンスが発揮され結果的にお客様の満足に繋がる。その為にも会社として細部に渡るサポートをし続けていきたいと思っております。